愛知県高等学校文化連盟軽音楽専門部
特定非営利活動法人全国学校軽音楽部協会
感染症対策
・参加生徒、及び教職員は家を出る前に検温や風邪症状の確認をしてください。
・主催者、及びスタッフは会場へ入る前の検温や体調管理、こまめな手指の消毒など、
各ガイドラインに従って感染防止策を徹底します。
受付
・大会当日は顧問の先生、または同一校の先生が引率の上、
制服(制服のない学校は制服に準ずる服装で来場してください。
生徒のみなど、顧問の先生が不在での受付はできません。
・受付で出欠を確認後、ホールの座席に前方から着席してください(貴重品は自己管理)。
出場
者向けのオリエンテーションを行います(会場の動線確認など)。
ステージ
・ステージの出入りは上手(かみて)から入場し、下手(しもて)から退出してください。
・サウンドチェックは練習時間ではありません。自分のモニター環境の調整がメインです。
・サビを中心にステージスタッフが静止するまで演奏してください。
どこを演奏するか、事前に決めておきましょう。
・各アンプの音量設定や音色の調整、バランスなどはバンド内で行ってください。
公平性の観点からスタッフが音量を調整したり、アドバイス等は行いませんので、
自分自身で、普段通りに音量設定や調整をするようにご指導ください。
・演奏する「1バンド前」のバンドは上手袖で待機してください。
その際、ドラムの生徒はスネアスタンドとスローン(椅子)の高さ調整を
しておいてください。
・「2バンド前」のバンドは下手袖に集合してください。
演奏中のバンドの講評が終わり次第、上手側に移動します。
・セッティング補助の部員を1名、付けることができます。
パスを配布しますので、着用してください。
なお、顧問の先生がステージに上がることはできません。
・各バンドの持ち時間は「準備(5分)演奏(5分)片づけ(1分)講評(1分)」の
計12分間です。
演奏前に音量バランスを調整するためのサウンドチェックを簡単に行いますが、
前日や当日のリハーサルはありません。
・本番の演奏は5分以内です。5分を過ぎた場合は審査対象外となります。
・司会の「どうぞ!」の掛け声でストップウォッチがスタートします。
演奏後は「ありがとうございました」と言ってください。
そこで、ストップウォッチが止まります。
・本大会はライブではなく、コンテストです。
イントロでの派手なかき回しやMCは不要です。
例)盛り上がっていきましょう!/皆さん、立ってください!など
・本番で突然、モニタースピーカーの前に出たり、打ち合わせをしていないことをすると、
失敗の原因になります。
立ち位置を外れるとモニターや照明から外れて、演奏や演出上のメリットはありません。
また、モニタースピーカーには絶対に足を置かないでください。
・楽曲の表現に関するステージングと、ライブでの迫力あるパフォーマンスは異なるもの
と考えていただき、後者は評価対象ではありません。
「目立つ行為がステージングとして加点される」という誤解がないように、
評価項目の解釈を正しくお伝えください。
・演奏後は、速やかに楽器や機材を片付けて、ステージの下手側(司会者の横)に
集まってください。審査員の講評を全員で聞きます。
機材
・ギタリスト/ベーシストはケーブルの長さに注意してください。7mを推奨しています。
・音響の特性が変わりますので、SHUREの「SM58(スイッチなし)」を除いて、
有線/無線を問わず、マイクロフォンの持ち込みは禁止とします。
・キーボードスタンド(X字型)は1台のみ、会場に用意があります。
・キーボードの電源やサステインペダルを忘れないようにしてください。
・感染症対策として、ボーカルやコーラスのマイクを使用後、ステージスタッフが
毒します。会場でのマスクの着用は任意ですが、歌う際はマスクを外してください。
その他
・演奏会場の隣にある「小ホール」が予約で埋まっており、押さえられませんでした。
現状、その他の場所も予約していません。
前回の夏大会のように、ソファやブルーシートを敷いたホワイエ、館内の共有スペース、
寒いと思いますが、中庭や会場入口前のベンチなど、各校顧問の判断で昼食を摂るように
してください。昼食のタイミングも各校にお任せします。
・ボーカルやコーラスのメンバーの「声出し部屋」として「発声練習室」を用意します。
ボーカルやコーラスを担当するメンバーは舞台袖での待機中に使用してください。
なお、バンド練習や打ち合わせの部屋ではありませんので、ボーカルやコーラス以外の
人の使用は控えてください。
・ステージ衣装は高校生に相応しい範囲で、かつ短時間に着替えられるものであれば着用を
認めますが、ステージ以外では制服、または制服に準ずる服装を着用してください。
・頭髪の染色や脱色、ピアスを着用しての演奏(ステージに上がること)はできません。
夏大会では、会場付近で髪染めを行う生徒が目撃されています。
このようなことがないように各校でご指導ください。
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